磁気ネックレス


■生体機能が乱れる磁気不足

地磁気が減少傾向にあるからといって、すべての人間に病変が現れるわけではない。<実験でなくても潜水艇の中はほぼ完全な磁気遮断空間なので、そこに乗り込んで長く生活していると、代謝能力の低下や、白血球の減少など、さまざまな生体機能の乱れが起こることも報告されている。 いわゆる磁気治療が、外国ではきわめて古い歴史をもっていることも、こうした病態の存在を間接的に証明するものだ。つまり、外部より人工的に磁場を補足して作用させることにより、身体の変調が改善されることは経験的によく知られた事実なのである。わが国では昭和30年代のはじめごろに、まず磁気指輪や磁気腕輪が登場した。その有効性は臨床的にも広く認められており、昭和36年薬事法施行令の中でも治療器具として正式に登録されている。その後、強力なパワーをもつ磁石も開発され、磁気ネックレスなどもブームとなり、今日にいたっている。 もちろん、人体には個人差があるから、すべての人に磁気治療が効果的とはかぎらない。磁気は目に見えないから、とかく効果が疑われがちなのだが、しかし、磁気補給によって心身の変調が、かなりの割合で改善されているというのは、医学統計的に疑いのない事実なのである。このことは、現在、地磁気が地球規模で減少傾向にあること、また現代人は地磁気不足の環境で生活していることとともに、もっと重大視する必要があるだろう。

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