磁気ネックレス

■現代人の“磁気欠乏(不足)症候群”とは?

ビルやマンションの中での仕事や生活、電車や自動車での移動など、現代人はまるで鉄カゴの中で生きているようなものである。鉄は空気に比べて、数100〜数1000倍も磁気を吸収しやすい。ということは、鉄筋・鉄骨コンクリートの建物の中では、自然環境よりも極端に少ない地磁気しか浴びていないということになる。ちなみに日本周辺の自然環境における地磁気のエネルギーは約0.5ガウスだが、それがたとえば自動車の中では約0.25ガウスと、半分近くに減ってしまう。 地磁気は過去1万年間において、紀元前3500年ごろを最小として増加に転じ、その後、西暦500年ごろをピークとして減少を続けている。地磁気の全モーメントの減少は1年間で約0.05%、すなわち100年間で約5%にまで達しており、この勢いで進むとすれば2000年後にはゼロになってしまう計算になるのである。また、地磁気の全モーメントばかりでなく、偏角や俯角にも変化がみられるとも報告されている。 このような自然現象としての地磁気減少に加えて、鉄に囲まれた生活によって磁気が遮断されることが、現代人のさまざまな心身変調の原因になっているのではないか。こうした観点から、1957年以来、現代人には「磁気欠乏(不足)症候群」ともいうべき病的状態が存在することを指摘している。

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