磁気ネックレス

磁気パワーブレス
私自身このネットショップ業界に参入しましたのは、ガソリン価格も150円で安定するだろうし車で携帯を持つ手得意先に返品を取りに行く時代は終ったのではないかと思い、これからは通信販売の時代だと思い脱サラをして始めてみました。まずは他社から商品を買って売っていたのではまず無理だと思い自分自身で商品を開発し、お客様がこの価格なら運賃や手数料などを払っても買っても良いかと思うアイテムを造ることに重点を置き何度も改良を重ね今の商品になりました。最初は磁気が強力な為に人によっては肌荒れする恐れがある為にシリコンカバーを使用することにしました。今度はそのシリコンカバーが厚すぎても薄すぎてもなかなかうまく行かず2mm厚にすると装飾アクセサリーとして入れてあるビーズの色が出にくくなり1mm厚ですと切れやすくなり透明にすると試験管に入れたみたいになりとても商品価値としての販売は無理な状態でした。そして落ち着いたところが1mm厚の乳白色で切れにくく柔らかいので肌に巻いた時に輪になりやすくビーズに色も鮮明に出すことが出来ました。そして一番肝心なジョイントが又厄介なもので最初はステンレスの棒状に物を使用していましたが何度も付け外しをしていますと糊がはがれてしまい修理ばかりが多くなり結局欠陥商品として作り直しをして(今考えると人間の肌にアクセサリー感覚で使用するにはステンレスではダサすぎてペットでもステンレスの入った首輪をしていないなと思います。)今度はチェーンで止めるタイプにして見ましたが、付けるときになかなか片手で止めることが難しくなり又、シリコンカバーの弾力により円形にならなくなりました。手首自体は丸いわけではないのでナス状の形でも良いのですが、見た目が悪く現物を見て購入するにはどうしても不自然で結局これも失敗作として没になりました。相して思いついたのがマグネットで、これで止めると製品自体が丸くなり強力マグネットを使用していますので吸い付いたら外れにくくなり 又、外す時は軽く引くだけで簡単にマグネット部分が割れますので1人でも簡単に利き腕でなくても腕に巻いてジョイントを近付けるだけで装着が出来ました。そうなると流れが良くなり磁気も角から円へと変わりとても商用品価値としてのバランスが良くなりました。ビーズのカラーにしても始めた頃はテレビなどでギャルサーがはやり、このカラーでと始めましが購入する人の年代が違っていて周りの評判は良かったのですが、10代の学生と20代以上の社会人とでは考え方が違いとても健康グッズとしての商品としては売れることはありませんでした。再度研究し今のカラーに作り直してからは購入されるお客様の年代に幅が広くなり冬場はシックな落ち着いたカラーが売れていましたが、春先からは明るいカラーが動き始め商品構成としての販売バランスがとても好くなりました。ここまで来るのに2年かかりましたが、お客様の訪問回数が徐々に増え、安定した売り上げまでにはまだ時間がかかりますが良い方向に向かっていることは確かでないかと思っています。サイズにしても最初は切り方が悪く、今のサイズにしてからは細身で小柄の方でしたらLサイズですと脚用として使用出来ますので効率がとても好くなりました。磁気も丸で3mm玉を使用することにより、縁の下の力持ちとしてファッション性を高めるに措いて出来るだけ人前に出したく無いスタッフですが、これが無ければ何もならない重要なもので陰日なたとなりとても良い仕事をしてくれています。


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