磁気ネックレス


■「フレミングの法則」で血行を促進

■身につけているだけで血行を促進して、筋肉のこりがほぐれ、自律神経のバランスも回復する。それが磁気治療器である。だが、磁気でなぜ血行がよくなるのか。それは人体の電磁気的現象と深く関連している。 脳波、心電図、筋電図など、生体にはさまざまな電気現象がみられるが、いうまでもなく電気と磁気は密接な関わりがある。磁気は生体にまったく作用しないと考えるほうがむしろおかしい。では磁気が人体に作用するメカニズムは、いかなるものか。 血液成分の中には、プラスイオンとマイナスイオンに電離するものが含まれている。これが血管中を流れるということは、電流が流れることに等しい。ここに磁石によって磁場を加えると、「フレミングの左手の法則」により力が発生する。この力がイオンの流れを活発にし、血液の流れをよくすると考えられている。 ところで、10数年前、にわかに第2の磁気治療器ブームが巻き起こったのだが、それは強力な磁気エネルギーをもつ「希土類磁石」が開発され、使われるようになったからだ。なかでも「サマリウムコバルト磁石」の磁気エネルギー(最大エネルギー積という)は20000000ガウス・エルステッド。フェライトの約5倍、アルニコ磁石などの鋳造磁石の約30倍。これは、同じ鉄球を吸引して吊り上げるのに、フェライトでは5倍の体積、アルニコ磁石では何と約400倍の体積を必要とするハイパワーである。強力な磁気エネルギーをもつため磁石を小さくでき、肩・首・腕・腰などに負担をかけずスマートに治療ができる製品が各種開発され、磁気治療はますます広がりをみせるようになった。

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